認知症になって、忘れてしまうことが多くなっても、出来ないことが多くなっても、私は私。
私のままで生きられる場所。それがグループホーム ナイスライフいせだです。
押しつけではない介護。能力を奪わない介護。傍からみれば気づかない程さりげない手助け。
認知症介護というより、人が人にとことん向き合う、そんな暮らしがここにはあります。
ここが自慢!
地域の子ども達とのつながり
- 伊勢田保育園の年長組さんと毎月お散歩しています。お年寄りと子どもって相性抜群!言葉を使わなくても繋いだ手から温かさが伝わり、理由なんてなくても互いの存在を認め合えるのです。
- 伊勢田小学校4年生児童に『認知症キッズ☆サポーター養成講座』を開催しています。グループホームの職員が一座を組み、出張講座で認知症についての理解を広めます。講座後には100人近い心優しいキッズサポーターが遊びに来てくれます。
- 幼い頃から認知症高齢者と接しながら成長する事で、認知症への理解が生まれると私達は信じています。
ご家族の声
「若い時に早く死にたいと言っていた母が90歳まで生き、ナイスライフ入居後は脱水症状などの入院が一度もなく過して来られた経過をみると、スタッフのケアが大変すばらしいものであると感じています。」
「ナイスライフいせだの職員は本当に真面目でよくやってくれているよ。いつもナイスライフに足を運ばせてもらっていて感じます。」
「よくこんなえぇとこ見つけてきてくれたなぁって母親がよく言っています。本音だと思いますよ。」
「自宅に帰省した際に、早くナイスに帰りたいと言います。自宅ではそわそわしていますが、ナイスにもどると本当に落ち着くのでビックリです。」
担当スタッフより
橋本 風香 (介護職員)
10年目の職員です。介護の専門学校を卒業して就職しました。
私は今、大好きなお洒落を仕事に活かしています。化粧療法です。お化粧を毎日の日課に取り入れ、お年寄りの気分が上がるようサポートしています。日々、いろんな反応が返ってきて楽しいです♪
年をとっても美しくがモットーです。
山口 ちえ子 (介護職員)
年齢は〇〇歳です。ちょっとピチピチではありませんが、明星園のなかではベテランと言われています。認知症ケア一筋に生きてきました。認知症の方が地域のなかで地域の一員として生きていけるよう、社会参加していけるようにサポートしていきたいです。
少し偉そうに聞こえるかもしれませんが、認知症の方にやさしい地域は、誰もが住みやすい地域だと思っています。